直腸性便秘について
直腸性便秘について
便が直腸に達すると、神経がこれを感じとって、便意が起こります。
ところが、その神経が鈍くなっているために、便意が起こらず、
大腸の蠕動運動も始まらないで排便困難になるのがこのタイプの
便秘です。
朝トイレに行く時間がなくてがまんしたり、痔のためこ排便を
抑えたりしているうちに、神経が鈍くなり、便意を感じにくく
なるのです。
高齢者や全身衰弱の人にも起こりやすく、浣腸を繰り返すことも
原因になります。
便はコチコチに固まって、裂肛(切れ痔)を起こすことが、
よくあります。