便秘 漢方薬について
すっかり一般的に利用されるようになった漢方薬ですが、
本来はきちん診察を受けてて処方してもらうほうがよいものです。
薬を選ぶためには症状だけでなく、本人の体力の程度が重要です。
便秘というだけで薬は決められない漢方では単に便秘というだけで
はなく、体力と症状に合わせて薬を選びます。
便の状態や便秘による症状のほか、冷え性か否かなどでも、
薬は違います。
もしも体力のない人が、ある人用の薬を飲めば、腹痛や下痢など
を起こすこともありますから、注意してください。
気・血・水の流れを整える
漢方薬は、なにか一つ症状や病気に効くというものではなく、
全身の状態を整えます。
人間の体には気の流れ、水の流れ、血の流れがあると漢方では
考えます。
薬は、それらの流れを順調にするのが目約です。
よく誤解されるのですが、漢方薬にも副作用のようなものがあります。
これは合わない薬を飲むのが主な原因です。
市販の漢方薬もありますが、購入する場合には、薬剤店で相談を。
体力のある人は下剤効果のある薬、ない人は下剤効果のない薬を
選ぶとよいでしょう。
エキス剤といわれる錠剤や粉薬のほか、煎じて飲む生薬でもよいでしよう。